「ビデオ通話で深く話そう!」がテーマのライブチャットサービス「パープル」。
ビデオ通話で深い話しようというキャッチコピーが特徴です。
この記事では、実際に使ってみた上でパープルの概要やサービス内容、本当に深い話ができるのかをお話していきます。
『パープル』の概要
パープルはSatoru Okadaが運営するライブチャットサービスです。
『チャットのやりとりで繋がる』、『好きな話題で話し合える』のが特徴です。
趣味の話や人間関係の不満など身近な人には話しにくい内容を話したい方におすすめとアプリストアには記載されています。
『パープル』の特徴
1分で手軽に登録できる!
パープルはニックネームと生年月日、住んでいる都道府県を登録するだけで、アプリを利用できます。
マッチングアプリや出会い系サービスのように詳細な個人情報の登録や面倒な本人確認も不要で、すぐに利用できます。
また、メールアドレスによる認証やSNSアカウントとの連携も必要ありません。
そのため、使いたい時にダウンロードして、すぐ登録し、利用できるのがパープルの特徴です。
アダルトな内容のビデオ通話も楽しめる!
パープルに登録すると、画像のように表示されます。
深い話というキャッチコピーでしたが、深さの意味が少しズレていたようです。
なお、よくあるライブチャットアプリ同様、ポイントを消費して、かわいい女の子と、アダルトな内容も含めた深い話が楽しめます。
一方で、アプリストアに掲載されていたような、『深い話をする』、『趣味の話ができる』といった用途には不向きかもしれません。
ただし、アダルトライブチャットなため、アダルトな意味での趣味の話はほとんどの女性と楽しめるでしょう。
幅広い女性が利用中!
パープルでは20代を中心に30代や40代、50代の女性もライブチャットを通してつながることができます。
また、登録直後のプロフィールに一切の記入をしなくても1時間で150通以上のメッセージが送られてきます。
ライブチャット相手も待機中はもちろん、メッセージを送ってくれた女性や掲示板の書き込み、足跡など幅広い選択肢から相手を探せます。
数えきれないほどの待機中の女性からライブチャット相手を選び、通話したり、メッセージをやり取りできるのもパープルの特徴です。
『パープル』は出会える?
パープルでは住所や待ち合わせ、電話番号など実際に出会うための情報のやり取りが規約により禁止されています。
また、ライブチャットサービスで相手をしてくれているのは基本的にチャットレディです。
男性が消費したポイントに応じて報酬が獲得できることを前提にライブチャットやメッセージのやり取りをしています。
そのため、まず出会えることはなく、ポイントを無駄にしてしまう場合が多いです。
なにより、パープルはインターネット異性紹介事業の届出や手続き義務を果たしていません。
法に守られていないも同然なため、出会うことは考えず、ライブチャットアプリとして利用するのがいいでしょう。
『パープル』のまとめ
今回は深い話ができる相手が見つかるという建前でアプリストアに公開されているパープルについて紹介しました。
アプリストア記載のとは違う、スクリーンショットや画面録画を許さないなど不審点があるのは事実です。
一方で、かわいい女の子と話せる、アダルトなリクエストができるなどライブチャットに求めるものは案外、揃っています。
そのため、個人情報などのリスクはあるものの、割り切って節度ある範囲の利用ならば悪いものでもないでしょう。
少しでも気になったらぜひ、利用してみてください。
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